成年後見制度のご相談はリーガルサポート愛知支部へ

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新着情報

母親が脳梗塞で倒れて入院中で、呼びかけに応じることはできますが、判断能力は低下した状態です。入院費用は私が立替えて支払っていますが、ずっと立替え続けることが困難です。今後の母の財産管理と遺言書の作成について教えて下さい。

財産管理については成年後見制度(法定後見)を利用するとよいでしょう。入院費は家庭裁判所から選任された成年後見人(または保佐人・補助人)がお母様の財産から病院への支払いを行います。立替払いしている入院費等に関しては、領収書などでご本人のための支出ということがわかれば、精算を求めることができる場合もあります。また、申立てには、医師の診断書が必要になります。後遺症や回復経過については、病気による違いや個人差があります。成年後見制度の利用を考えていることやご本人への制度説明については、担当医師に今後の見通しを尋ねたり、入院先のソーシャルワーカーに相談したりしながら進めていかれるとよいでしょう。 遺言については、「Q&A『遺言について』」を参照してください。

リーガルサポートとは

リーガルサポートは、
現在の成年後見制度のスタートに先立ち、
成年後見制度の利用の促進や啓発活動、
そして第三者後見人の供給源として、平成11年12月に
司法書士を
正会員として設立された公益社団法人です。
リーガルサポートは、
成年後見制度に関する法律だけでなく、
倫理や福祉・医療に関する分野等
幅広いテーマの様々な研修を実施し、
より質の高い第三者後見人を養成するとともに、
後見業務を受任している会員に対しては
一定の業務報告を求め、
会員の執務支援及び執務の適正さの
確認を行っています。

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